1つの毛根のヘアサイクルは、約40回と言われています。
毛根の中の髪の毛を作る細胞が死んでしまうと、
その毛根からは二度と髪の毛が生えてこなくなってしまうと言われています。
一度その状態になってしまうと、治療をしても発毛することはありません。
そのため、毛根が死滅してしまう前に治療を始める必要があるのです。
シャンプー等のヘアケア商品では薄毛の根本的な解決はできません。
薄毛、抜け毛などAGAの治療ができるのは唯一病院のみです。
AGA発症のきっかけとなる5αリダクターゼはⅠ型とⅡ型があり、
Ⅰ型とⅡ型どちらにも働きかける脱毛抑制内服薬「デュタステリド」と
発毛促進内服薬「ミノキシジル」により、脱毛を抑制しつつ、
発毛効果が期待できる治療を行います。
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※AGAが非常に進行して頭皮の毛根自体が委縮してしまってる場合や毛母細胞が限界に達している場合、希望通りの毛量や治療効果が出ないといった場合もございます。早期段階での治療をお勧めいたします。
デュタステリド・・・脱毛抑制内服薬「デュタステリド」による、現状を長期間維持するための治療を行います。フィナステリドよりも効果が期待できる可能性があります。
ミノキシジル・・・ 発毛促進内服薬「ミノキシジル」による、脱毛を抑制しつつ、発毛効果が期待できる治療を行います。
当院では患者様のお悩みの内容のヒアリングと同時にカウンセリングを実施し、患者様のステージをしっかり把握し、一日でも早く発毛が実現できるようサポート致します。